2008年3月30日日曜日

六義園


しだれ桜のライトアップです。千鳥が淵や上野公園と違い、たったの1本ですが、息を呑む美しさです。昼とはまったく違った姿に見えます。おみそれしました。
作秋の紅葉狩の時期よりも人出は多いのではないでしょうか。桜は満開の時期が短いから、どうしても紅葉の季節よりも混雑するのでしょうね。写真は右横から撮った写真です。正面写真は、たくさん目にされたでしょう?

上野公園


上野公園もものすごい人出でした。こちらも桜は見ごたえありますね。

写真は、不忍池の桜です。

小石川後楽園


しだれ桜はピークを過ぎつつあります。ソメイヨシノは満開でした。

千鳥が淵


絶好のお花見日和となって、すごい混雑でした。それにしても千鳥が淵の桜は見事ですね。圧倒的な迫力でした。(写真は牛が淵です)

2008年3月23日日曜日

小石川後楽園




さきほど六義園を訪れて、その後小石川後楽園まで足を伸ばしました。こちらは、けっこう咲いていますね。しだれ桜は、もう6~7分咲きといっていいのではないでしょうか?僕も含めて、皆さんは「まだちょっと早いだろうなあ」と、思いつつ来られたと思うのですが、うれしい誤算でしたね。こちらも、来週は大混雑になりそうです。

六義園


しだれ桜は、あともう少し、というところですね。来週は、すごい人出になるでしょうね。

2008年3月22日土曜日

浜離宮恩賜庭園(その2)





夕方、浜離宮庭園に出かけました。今日はいい天気だったので、とてもたくさんの方がいらしてました。浜離宮は今工事中なので、見た目があまりよくない箇所がいくつもあるのですが、夜になるとわからなくなってしまます。そして、ライトアップでとてもすっきりとした夜景が浮かび上がります。汐留のビルの夜景が水面に映る様子は、息を呑む美しさです。

今日は、お月さんもきれいでした。ただ、残念ながらあまりうまく撮影できなくて、ちょっと悔しいです。

2008年3月20日木曜日

浜離宮恩賜庭園(その1)






せっかく今日から、六義園と浜離宮で、ライトアップが始まるというのに、あいにくの天気でした。東京地方は一日中小雨が降っていました。夕方になって、我慢し切れなくて、浜離宮に出かけました。家を出たときは、傘を差さなくてもいいくらいの小降りだったのですが、浜離宮に着いてから少し雨が強くなり、風も出てきました。春の嵐と言っていいくらい最悪の天気です。でも、めげずに写真を撮り続けました。雨のせいで、すべてがきらきらと、艶めいて見えました。

ところでこんな天気でもお客さんはいるもんですね。僕以外に、5組のお客さんを見かけました。今週末は晴れてほしいですね。六義園の枝垂れ桜も楽しみです。

2008年3月16日日曜日

湯島天神梅まつり(その6)


3月16日、梅まつりは終わり、梅の花も散り始めました。先週ほどではないけれど、今日も結構境内はにぎわっていました。振り返れば、ひと月以上も楽しませてもらいました。ありがとう。来年もよろしく。

2008年3月14日金曜日

湯島天神梅まつり(その5)






3月9日、「白梅太鼓」の演奏がありました。「湯島天神梅まつり」は昨日で終了しましたが、当日は「白梅太鼓」の演奏のみが3回おこなわれました。やはり人気があるのでしょうね。ファンにとってはこんなにうれしいことはありません。でも、これでしばらく見納めかと思うと、一抹の寂しさもありましたね。


さて、「白梅太鼓」のなかでひときわ太鼓の上手な方がいらっしゃるのに気がつきました。一番上の写真の方ですが、実に鮮やかなお手並みで、聴いていてとても心地よく感じます。たぶん「白梅太鼓」のリーダー的な存在の方なのではないでしょうか?

湯島天神梅まつり(その4)





3月1日、またしても「白梅太鼓」を見に行きました。少し調べてみたところ、「白梅太鼓」は30人くらいの女性メンバーがいるそうですが、唯一の男性が、上の写真の方です。女性のみの演奏も、十二分に楽しむことができますが、男性が入ると迫力がやはり違ってきますね。

湯島天神梅まつり(その3)





2月24日、先週見た「白梅太鼓」にいたく感動したので、あらためて湯島天満宮に足を運びました。何度見ても、カッコイイですね。まだ少し寒いけど、「白梅太鼓」の演奏時には舞台の周りは大盛況で、私も含めて、カメラやビデオを構えた老若男女が群がります。美しい女性たちが、楽しそうに、かつ真剣に太鼓を打つ姿は、めちゃくちゃ素敵です。

2008年3月13日木曜日

湯島天神梅まつり(その2)





2月17日、浅草で東京マラソンを見学してから、湯島天神にやってきたら、ちょうど「白梅太鼓」が始まるところでした。正直、びっくりしました。若々しい女性からなる「白梅太鼓」は、実に粋で、いなせで、カッコイイ!「けれんみ」のない、一生懸命さと、太鼓を心から楽しんでいる様に、とても好感が持てました。太鼓は、やはり「生」で、できれば振動がビリビリと伝わるくらい近くで、聴きたいものですね。おかげで元気をいっぱいもらいました。

湯島天神梅まつり(その1)


2月11日の祝日のことです。小石川後楽園を散策してから、上野方向にぶらぶらと散歩していると、偶然、湯島天満宮に行き着きました。名前は知っていましたが、訪れたのは初めてです。すっかり暗くなっていましたが、境内は照明が灯され、参拝したり、梅を眺めたりする人々がポツポツ見うけられました。都会の真ん中の神社にしては、どことなく落ち着いた雰囲気で、フィーリングが合うというのでしょうか、気持ちがしっくりと落ち着くような感覚がありました。「湯島天神梅まつり」が始まっていることを知り、興味がわきましたので、翌週改めて出かけました。
湯島天神の梅まつりは、実に面白いです。梅の花も素敵ですが、奉納演芸がユニークです。今まで知らなかったのが悔やまれるくらいです。次回は、今年の「湯島天神梅まつり」で撮影した写真の一部をアップする予定です。